宜野湾市議会 2022-12-22 12月22日-08号
最初は、有機フッ素化合物PFAS汚染対策についてお伺いをいたします。さきの議会で全会一致でPFAS汚染対策について、宜野湾市議会も決議しました。そのことを受けて、市長も議会終了後に、政府要請行動をすると、PFAS汚染対策も含めて要請行動をされるということで、11月30日を中心に、官邸、環境省、外務省もですか、そして防衛省ということで要請されていると思います。
最初は、有機フッ素化合物PFAS汚染対策についてお伺いをいたします。さきの議会で全会一致でPFAS汚染対策について、宜野湾市議会も決議しました。そのことを受けて、市長も議会終了後に、政府要請行動をすると、PFAS汚染対策も含めて要請行動をされるということで、11月30日を中心に、官邸、環境省、外務省もですか、そして防衛省ということで要請されていると思います。
質問の要旨(1)PFAS汚染について。PFAS汚染から市民の生命を守る連絡会が2022年6月から7月に実施した血液検査結果が2022年10月15日に記者会見で公表されました。その結果、概要を示すと次のとおりです。①PFAS汚染の原因が米軍基地であることの蓋然性が高いこと、②検査結果で同一の管理目標値を超過した方が27人もいたこと。沖縄市民では3人が同一の管理目標値を超えた方がいました。
では、3番目のPFAS規制についてお伺いいたします。沖縄タイムス11月30日付によりますと、「アメリカの23州が法可決、市民の動き、州が国の基準を先導した」という見出しです。
①京都大学と有機フッ素化合物(PFAS)汚染から市民の生命を守る連絡会が、血液検査を行い血中のPFAS濃度調査が行われた。その結果について市の見解をお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 健康福祉部長。 ◎仲宗根勲健康福祉部長兼福祉事務所長 お答えいたします。
私の推測というか、アメリカのほうでこういうPFASの汚染土を肥料化や堆肥化をして、農家に販売しているというケースがあり、その販売した農場は、やはり汚染されているという結果が出ているので、今は米国でも活性炭の処理の仕方と汚泥による肥料堆肥化の工程は、今ストップがかけられているという状況も耳にしましたので、もしかすると沖縄県にもそういう堆肥等、肥料等が、化学肥料が高騰する中、もしかして入ってきているのかなというふうに
4.12.6報告 [経済建設常任委員会の閉会中継続審査申し出について] 陳情第6号 喜友名グスク内にあった香炉を宜野湾市の西普天間住宅地区公園緑地等基本計画(案)に示された「喜友名グスクゾーン」内に戻すための合祀祠の設置について 陳情第9号 インボイス制度(適格請求書等保存方式)の実施延期を求める陳情令和4.12.23承認 [福祉教育常任委員会の閉会中継続審査申し出について] 請願第1号 沖縄県に早急なPFAS
それでは、次にPFASの土壌汚染について伺いたいと思います。宜野湾市で活動する市民団体は、普天間第二小学校の敷地内の土壌から、基準値の約2倍のPFOSを検出しました。学校敷地の3か所からの検出でありますが、本市でもどのような調査を行ったのでしょうか。また、PFASを含む有機フッ素化合物は、体内に入ると蓄積してしまうと言われますが、人体にどのような影響を与えるのでしょうか。
それを裏づけるように、先日、市民団体の調査による有機フッ素化合物(PFAS)の血中濃度の検査結果が地元紙に掲載されていました。報道によると、基地周辺住民の血中濃度は全国を上回っていること、水道水をそのまま飲んでいる人のPFASの血中濃度が高く、年齢別では60歳以上、男女別では、男性のほうがより血中濃度が高い傾向にあるということでした。そうなると、健康被害が懸念されます。
ただいまの質問は、大きな2番の湧水におけるPFASの影響についてという部分のPFAS等により田いもや農作物への影響はないのかという質問と理解してお答えいたします。 平成28年度に沖縄県が実施した調査では、本市農作物から有機フッ素化合物等は検出されておらず、農作物への影響はないことが確認されております。
質問の要旨(1)有機フッ素化合物(PFAS)汚染の問題についてです。 ①京都大学と有機フッ素化合物(PFAS)汚染から市民の生命を守る連絡会が、血液検査を行い血中のPFAS濃度調査が行われました。
54号 令和4年度宜野湾都市計画佐真下第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号) 日程第24 議案第55号 令和4年度宜野湾市介護保険特別会計補正予算(第2号) 日程第25 議案第56号 令和4年度宜野湾市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 日程第26 議案第57号 令和4年度宜野湾都市計画西普天間住宅地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号) 日程第27 請願第1号 沖縄県に早急なPFAS
4.10.24認定 (全会一致)認定第5号令和3年度宜野湾市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について令和4.10.24閉会中の 継続審査認定第6号令和3年度宜野湾市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について令和4.10.24閉会中の 継続審査認定第7号令和3年度宜野湾都市計画西普天間住宅地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について令和4.10.24認定 (全会一致)請願第1号沖縄県に早急なPFAS
報道によると、有機フッ素化合物(PFAS)の汚染状況は、主に米軍基地周辺水路や河川、あるいはごみ焼却処理場、排水処理場等から排出されております。最近、金武町でも高濃度で検出された問題となっております。キャンプ・ハンセンを抱える我が宜野座村においても、これは他人事ではないと思っております。そういうことから、基地からの環境への影響についてお伺いします。1、村内の河川の安全性について。
質問の要旨(1)県内各地で飲料水のPFASが問題になっております。新聞でも大きく報道されて、一面を2日間埋めたという本当に関心の高いところであります。県民の健康を守るためのおいしいお水が汚染されているのではないかという不安がありますので、お尋ねいたします。①米国の環境保護局が有機フッ素化合物PFASの飲料水の生涯健康勧告値を大幅に引き下げたと言われています。水道局の見解をお尋ねいたします。
次は、PFAS問題です。最初に、米軍基地が起因するPFASの汚染対策について、3月議会でも取り上げましたけれども、県の事業で普天間基地周辺を掘削事業をして、PFASの汚染源というのを特定できるかどうかということで事業をやっていくということでした。
①水道水の有機フッ素化合物(PFAS)汚染の問題で、嘉手納基地由来が疑われている立ち入り調査が未だ実現していないが、この現状について市長の見解をお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 上下水道部長。 ◎新里智昭上下水道部長 会派群星、桑江議員の代表質問にお答えをいたします。
本市では、PFASに関する米軍基地以外の発生原因について、市独自の調査の取組は行っておりません。沖縄県において、平成28年度より年2回の有機フッ素化合物環境中残留実態調査が継続されており、同調査結果を基に普天間飛行場周辺の有機フッ素化合物汚染源の推定、絞り込みを行う専門家会議が行われているところでございます。本市としましては、引き続きその経過を注視している状況となっております。
防衛省が自衛隊施設60施設で消火用水槽を調べたところ、8割弱の施設で有機フッ素化合物PFASが国の暫定値をはるかに超える値で検出されました。これは、以前にも質問しましたけども、野原岳の航空自衛隊基地について、このPFOSが使われていた経緯があります。この調査はされたのかどうか。確認です。 ◎企画政策部長(垣花和彦君) 宮古島の自衛隊施設での有機フッ素化合物PFASの検査についてでございます。